【施設管理業務(ボイラー技士)】 吉田さん
多くの患者様が利用する岩手医科大学附属病院を裏側から支えています
Q.なぜ施設管理業務に興味を持ったのですか?
前職は静岡で医療機器の工場に勤務していましたが、実家に戻り、仕事を探しながら、独学でボイラー技士二級と危険物取扱者乙4の資格を取得しました。
実は以前からゲームが好きで、それに出てくる昔の日本の軍艦に興味を持ったのですが、特にボイラーで動く重巡洋艦『青葉』に魅了され、ボイラーや機械類に携わりたいと自然に思うようになりました(笑)
実は以前からゲームが好きで、それに出てくる昔の日本の軍艦に興味を持ったのですが、特にボイラーで動く重巡洋艦『青葉』に魅了され、ボイラーや機械類に携わりたいと自然に思うようになりました(笑)
資格取得後に(株)こずかたサービスの募集を見つけ応募しました。
Q.どのような業務内容ですか?
機械類の監視・点検・整備や施設内のさまざまな修繕が主ですね。ボイラーの点検整備は通年。エネルギーを各施設内に送り、それが空調や滅菌に使われますのでボイラーは建物の心臓部と言えると思います。
例えば夏であれば冷凍機点検など、季節によっても作業内容が変わります。
例えば夏であれば冷凍機点検など、季節によっても作業内容が変わります。
Q.仕事をしていて、うれしいことややりがいは?
水廻りのトラブルなどで病室や医局に駆け付け、患者様や職員の前で作業しなければならないことがあります。当たり前のことが当たり前じゃない状況から作業が終わって平常に戻ったことで「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたりするときは、本当にうれしいですね。
やりがいはできることが増えていくことですかね。最近では真空給水ポンプの整備に携わるようになったこと。ボイラーで焚いた蒸気を病院全体に送るのですが送った蒸気は冷めて水になります。簡単に言えば、その水を引っ張るのが真空給水ポンプと言います。整備できる機器が増えていくのはうれしいですね。
やりがいはできることが増えていくことですかね。最近では真空給水ポンプの整備に携わるようになったこと。ボイラーで焚いた蒸気を病院全体に送るのですが送った蒸気は冷めて水になります。簡単に言えば、その水を引っ張るのが真空給水ポンプと言います。整備できる機器が増えていくのはうれしいですね。
Q.特に注意していることは?
何度も確認すること。特に機械の操作。担当したところがミスした状態になっていないかどうか、常に安全を確認することです。
Q.休日の過ごし方は?
登山は好きですね。
それと最近では海上自衛隊の船を見に行きました。護衛艦『うみぎり』と『とね』です。
それと最近では海上自衛隊の船を見に行きました。護衛艦『うみぎり』と『とね』です。
いつかヘリコプター搭載護衛艦『いずも』を見てみたいですね(笑)
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